勉強は競争への入口であり地獄の始まり また完璧主義は成長を促すシステムでありながら、理想と現実の狭間で毒をまき散らす

昔、勉強を全くしない時期があった、その時は勉強をしないことへの危機感も罪悪感もなかった。

勉強を始めてからはそれががらりと変わった、勉強を中断すれば罪悪感にかられ心を痛めつけるしそれを止めるには勉強を続けるしかなかった、また勉強自体もある程度の苦痛であった。どこに逃げ場があるのだろうか。

 

同時にその過程の中で完璧主義も芽生えてしまった。勉強をサボるなど判断を間違えた時には判断を間違えなかった自分の可能性のイメージが脳に広がりまた痛めつけられる。

 

ところで、友達の中の一人に見たことないくらいに賢い人がいて、しかしながらその人は仕事にありつけていない。社会がその人を活用する場を用意できていないように思える。

同様に、日本で働きたいと考えている外国人を何人も見てきたが、彼らの思いとは裏腹に日本には彼らの能力があるにも関わらず、活躍の場を十分に提供できていないように見受けられる。

一方でそんな場所を提供したいと思っても、私は力及ばずである。