野党の間違い

野党として、政権さえ取れれば俺らがうまくやるんだからまずは何をしてでも政権を奪取してやろうと考えるのは自然である。確かに筆頭野党からはそういう雰囲気が感じられる。だから野党内にはアナリストがいて、国民の中で無視できないシェアを誇るテレビに食い入っているような人達が喜ぶような方法を使いあの手この手で現政権を倒そうとする。野党が政権を取った後今より良くなると仮定するならばなかなか良さそうな戦略である。 でも現に失敗している、政権が取れない。 彼らがターゲットにしている層は投票にあまり足を運ばないのではないか。 投票に足を運ぶ層は本質を見ていると思う、実力で上がって来いと言っている。 また、当該戦略は野党の品位を著しく損なわせている。相手を貶めて優位に立とうとするその方向性は間違っているし実際に機能していないから早急に修正するべきである。いったい何年同じことを繰り返すのか。日本は経済では競争的な資本主義を採用していながら政治においては第一党第二党間の競争がない。それは自明に政治を腐らせる方向に働くがその責任は第一党ではなく第二党にある。民意と離れつつあるなと感じさせる政策を乱打する現与党も倒せないようではそもそも政権を取る資格などない。